こちらは某お寺の駐車場に隣接しているレストハウス。今回大改装をされ、4月からは中華レストランとしてオープンする予定です。
スレート瓦の劣化状態。スレート屋根の場合には10年で何らかのリフォームをお勧めしていますが、こちらは何もされない状態で20年近く経過してしまったそうです。棟板金のサビ、屋根材の白化、コケが目立ちます。※スレート瓦(コロニアル・カラーベスト・フルベスト)の自己診断方法
残念ながらこちらは既に雨漏りしています。ただし今回の場合には経年劣化だけではなく、各所の雨仕舞いの不備も原因の一つでした。
ガルバリウム鋼板カバー工法にて屋根の葺き替えを行います。(写真は施工中のもの)
葺き替え工事完了!
屋根が仕上がった時には見た目では分からない、雨仕舞いの方法も同時に見直されます。
そしてその点がお客様が吉沢板金を選んでくださる大きな理由になっているようです。
ちなみにこの日は風が強くて屋根がちょっと汚れていますが、一雨降れば綺麗になってしまうのもガルバリウム鋼板屋根の特徴です。