※この記事はご依頼主による工事進行状況の確認を兼ねて作成しています。(現場とはお住まいが異なる場合の無料のサービスです。)
最近の宇都宮は天気こそ良いのですが、午後になると風が吹きます。夕方になるに従って強さが増すようですので、午前中が勝負です。
丁寧且つ完璧な納まりに仕上げたいドーマ部分ですが、側面及び屋根面を無事に終え、これで東面は終了となりました。(細かい役物類は後の工程です。)
東面(右側)はリフレッシュ後、西面(左側)はビフォーというある意味では貴重な写真です。
こちらは先に終えていた北面入母屋の屋根。
複雑な形状ですが、技術が確かなら雨漏りは起こり得ません。
また、K様邸の様な急勾配屋根はメンテナンスの時に屋根足場が必要なため勾配の緩い屋根に比べて費用が掛かりますが、水の切れが良いため雨漏りに強いという特長があります。
長い期間メンテナンスが不要になるような方法を選んでいただくことで結果的にはメンテナンス費用を安く抑えることが出来、本来持つ特長と合わせ長い期間の安心を得ることが出来ます。
ガルバリウム鋼板によるリフレッシュを選択していただいたK様邸では、今後20年以上に及び安心と満足を感じていただけることと思っています。
風が強くなって来た午後4:30。危険ですのでちょっとだけ早めに降りました。
明日も頑張ります!