雨漏りを止める!笑顔を守る雨仕舞い論

外壁カバー工法でテレワーク、おうち時間を快適にしよう

外壁カバー工法でテレワーク、おうち時間を快適にしよう
栃木県宇都宮市のお客様です。外装トータルリフレッシュ工事をご依頼いただきました。

2020年、2021年はコロナ禍によって生活スタイルに大きな変化が訪れました。
テレワーク化が進み、家族が家で過ごす時間も増えています。
今回ご依頼いただいたリフレッシュ工事は”おうち時間”を快適に過ごすために自信を持ってお勧めできるものです。

外壁カバー工法でテレワーク、おうち時間を快適にしよう

外壁カバー工法の特長

  1. 新築同様の外観に変身させます。
  2. 優れた耐候性能で”きれいが長持ち”します。
  3. 高い耐久性。フッ素塗装高耐食GLめっき鋼板製の材料がおすすめです。
  4. 抜群の断熱性・遮音性。一年を通じて快適で省エネ効果が期待できます
  5. 既存外壁を剥がさないことで得られる複数のメリットがあります。
  6. 自宅に住みながらリフォームができます。

嬉しいことが一杯ですが、今回特に注目したいのが4の断熱性能と遮音性能のアップです。
内側の壁(古い壁)と遮熱効果の高い外側の壁(新しい壁)の間に通気層を持たせる2重の効果で夏が本当に涼しくなります!
真夏はさすがにエアコンを付けますが効きが良くなり電気代節約にもなります。

そして遮音性能が上がることで外の音が気にならなくなりテレワークが捗り、家の中の音も外に漏れずらくなれば家族で過ごすおうち時間も楽しくなること間違いなしです。

その他詳しい説明はこちらの記事を参照してください。ビフォーアフター『住まいの性能を高める外装リノベーション』

ではここからは工事の詳細を見ていきましょう。
(この記事の一番最後にお客様の声をお届けしています。是非最後までご覧ください。)

外壁カバー工法
壁から一時的に外されている給湯器・・・・

エアコンの配管カバーの一時撤去
同じく一時的に撤去されたエアコンの配管カバー・・・・

物置の裏のカバー工法
こちらも一時的に壁から離された物置・・・・吉沢板金のカバー工法が他と比べてとにかく綺麗だと言われる理由はこういったノウハウと努力の積み重ねの結果なんですよ。

雨漏り修理
リフォームを進めていくと例えばこんな場所が出てきます。これは元々の納まりが悪いために外壁の中に雨漏りしている場所です。家主の気づかない雨漏りというやつですがこれも納まりを正しい形に修正してから外壁を張ります。

外壁のリフォームが完了する時には建物の急所といえる場所の雨仕舞はすっかり見直されています。これは”雨仕舞のスペシャリスト”吉沢板金にカバー工法をご依頼いただいたお客様に喜んでいただいている『既存雨仕舞の見直し』というサービスで、今回の様なものなら特に追加料金は頂いておりません。

以下ビフォーアフターです。

外壁カバー工法ビフォー
ビフォー。

外壁カバー工法アフター
アフター。同時施工としてセメント瓦屋根、軒裏天井の塗装工事、雨樋架け替え工事をご依頼いただきました。

外壁カバー工法ビフォー
ビフォー。

外壁カバー工法アフター
アフター。

外壁カバー工法ビフォー
ビフォー。(軒裏天井は外壁工事の前に塗装済み)

外壁カバー工法アフター
アフター。

外壁カバー工法ビフォー
ビフォー。

外壁カバー工法アフター
アフター。

外壁カバー工法アフター
アフター。

以下ギャラリーご覧ください。


外壁材:ニチハ センターサイディング プレミアムシリーズ(遮熱性フッ素鋼板)『FB型 コルモロック プレミアム』ミルキーベージュ色

お客様の声
お客様の声
実際に工事後約1年住まわれてから頂いた大変貴重なご感想です。誠にありがとうございました。