雨漏りを止める!笑顔を守る雨仕舞い論

『フッ素鋼板』屋根リフォーム(さくら市S様邸工事状況4/19)

外装のトータルリフレッシュをご依頼いただいているさくら市S様邸です。
コロニアル屋根リフォーム前
これはビフォー写真。劣化の進んだ状態のスレート屋根(ナショナルフルベスト)です。

今日は吉沢板金が得意とする屋根のカバー工法初日となりました。(実際は加工やら荷揚げやらで数日費やしていますが本工事は初めてです。)
「得意とする」という表現ですがとても重く使っています。「下地や構造材に熟知している」という意味や現場での職人としての「技術が卓越している」という意味まで含ませて頂いています。
例えばS様邸は『メーターモジュール』、であれば屋根材を固定するピッチも当然それに合わせることになります。工事が終わった時、同じ様に見えたとしても内容は全然違うんですよ。

フッ素鋼板屋根途中経過
まだアフターではありませんが、途中経過です。『フッ素鋼板』はガルバリウム鋼板に高級フッ素塗装を施したものですが、表面が非常に滑らかなんです。雨がちょっとでも降れば危険で作業ができなくなるくらいツルっと滑ります。これが汚れの固着し難さを生み、高い防汚性能というフッ素鋼板の大きな特長を生みます。
汚れ難く(美観が特に良く)、耐久性に特に優れた鋼板・・・それがフッ素鋼板です。

この記事に関するキーワード: , ,

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください