『現在の生活状況に合わせて不必要なものを除いたり逆に必要なものを付加させて機能を改善する』というお話を前回させていただきました。
この部分はどうでしょう?
雨戸と戸袋部分ですが・・・・・限りなく”今風”にしようと思った場合雨戸は障壁となってしまうかもしれません。
最近の家には多くの場合雨戸はなく、代わりにシャッターがつけられています。そのためリフォーム工事後も雨戸を残してしまうと古臭さ、若しくはリフォーム臭さを残してしまう可能性があります。
そこで・・・・まだ、完了はしていないのですが経過写真をお見せします。
いかがでしょうか?
そこには所謂古臭さは微塵もなくなり、”今風”の佇まいとなった姿が見られると思います。
これを実現するために、なんと二階部分では全く使用されていなかった雨戸は戸袋ごと撤去させて頂いています。
そして通気工法を採用しつつ軽量金属外壁を施工。
外壁のリフォーム工事では今回も弊社お勧めのパナソニック『はる一番』を採用しています。
では、一階部分の現在でも使われている雨戸部分はどうかと言うと・・・・・
基本の外壁パターンと敢えて違うカラーを選ぶことでアクセントとして生きるリフレッシュとさせていただきました。※こちらも経過写真で完成ではありません。
戸袋を解体してまでお客様の満足を追求するリフレッシュ工事は雨仕舞いのスペシャリスト吉沢板金ならではのものでしょう。