弊社工場のリフレッシュを通して外壁カバー工法による外壁リフォーム工事についてご紹介します。
テーマはずばり「快適性と美観を同時に得るリフレッシュ」です。
Before
築30年程になる弊社工場のビフォー外観です。「夏は暑く冬は寒い」鉄骨造に角波外壁を張っただけという典型的な『働く建物』です。
日新製鋼建材の「メタルキューブ」を選択しました。以下メーカーサイトより抜粋。
金属サイディングの特徴- 裏打ち材は、熱伝導率の小さい硬質プラスチックフォーム。高い断熱性能で、夏は涼しく冬は温か。既存の外壁の上からリフォームする場合は、さらに断熱効果がUP。
- 硬質プラスチックフォームの細かな気泡が音を吸収。車の騒音、工場の機械音などの不快な音を低減します。既存の外壁の上からリフォームする場合は、2重構造となるので防音性がさらに向上。
- 地震の二次災害としても大きい火災。金属サイディングは、ほとんどの製品が準耐火構造、防火構造、準防火構造の国土交通省認定を受けています。
- 高品質特殊塗料の焼き付け塗装で雨や汚れが落ちやすく、水洗いが可能。塗装壁のような剥離やひび割れがなく、張り替えが長期不要。維持管理が簡単で改修費の面から考えても断然おトクです。
施工中
弊社工場は長尺の雨樋等 を保管するため高さが4m程あります。同程度の一般適な一階建て工場(住宅も)であれば写真にある様な簡易足場で十分ですので高価な仮設足場代を掛けずにリフレッシュ工事が行えてしまいます。